お久しぶりです。
あくまでも日記ですので論文とは異なります。
論文が査読にとおり、某学術誌に載ることになりました。

さて、北朝鮮問題について今日は書きたいと思います。

北朝鮮に関してですが、シナリオがいくつか考えられます。


1米国等が封じ込め政策(現状もしくはそれより強力)を継続した場合

北は現体制の維持が第一の国益です。どこまで許容できるか、つまり、痛みにどれだけ耐えられるかですが、餓死者がどんなにでても指導部は気にしないでしょう。では、経済制裁で説得できるかですが、現状ではかなり抜け道があるので、あまり効果的ではないと思われています。しかし、着実に報道をみた範囲では、弱体化していると思います。

独裁政権の場合、経済制裁には強いですが、金正日政権よりも盤石ではないと思います。国内の不満がかなり大きくなり、押さえつける力も弱いためです。現状であっても、核による恫喝で経済的援助を得られなければ数年もたないでしょう。現状からいえば、韓国は及び腰になる可能性はありますが、北朝鮮は体制を維持できるだけの資源の獲得は困難です。
(体制崩壊後の話は別とします。)
中ロ(米主導?)による平和的な?レジームチェンジの可能性が高そうです。
難民はでますが、それは別問題でここでは論じません。
もちろん、軍事的な圧力は高めるのは言うまでもありません。
合理的に考えれば、これがいいでしょう。

最初の第一発を撃てば仕方ないですが、どう考えても北朝鮮も勝てるとは思わないでしょう。

しかし、日本がしたようにやけっぱちでやることは考えられます。

つまり、「危機管理」で北朝鮮問題を解決することになるでしょう。
これに長けているでしょうか?
米国というかトランプは上手とは思いませんが・・・
トランプ政権の手腕が問われます。



2米朝開戦(中ロは参戦せず)の場合
軍事的なシナリオは軍事評論家等に任せます。
基本的に、交渉という形はないでしょう。
あるとしても、亡命の条件程度でしょう。
困るのが韓国です。日本も全くの無関係というわけにもいきません。

なお、『終戦論』という本があったので、いかに戦争を終わらせるかについてはある程度参考になると思います。

トランプの場合は開戦がありえます(そうなららないことを願う)。


するかしないかは半々ですが、どちらにせよ五輪後に動くでしょう。